【KLC 6周期目・D11】無麻酔で採卵は痛い?値段や注意点は?

   

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2人目不妊で再び通い始めて、3回目の採卵日を迎えました。KLCの採卵は無麻酔です。前回は「2度刺したのに採卵数0」の衝撃でしたが、やっと次の採卵日がきました…。いくつ卵が採れたのでしょうか。採卵日当日の詳細な流れを記録しました。

【KLC 6周期目・D11(生理11日目)】採卵日

2017年2月3日【KLC 5周期目・D11(生理11日目)】採卵日です。まずは持ち物や当日の注意点を確認しましょう。

採卵日の持ち物

  • 夫婦で行く場合(夫が院内で採精する場合)…診察券、夫婦それぞれの顔写真付公的身分証
  • 事前に凍結保存した精子を使う場合(夫が来院できない場合)…診察券、妻の顔写真付公的身分証
  • 持ち込み精子を使う場合(夫が来院できない場合)…診察券、妻の顔写真付公的身分証、夫が自署した持ち込み精子使用に関する書面、精子を持ち込む方(妻か夫)の顔写真付公的身分証

>>>解説…受精に使う精子について:採卵日を伝えられる日に、どの精子を使うか選択できます。採卵日当日に夫が院内で採精したもの、事前に凍結保存した精子、採卵日当日自宅で採精した持ち込み精子、の3パターンから選びます。今回は平日でしたので自宅で採精して持ち込むことにしました。

ですので、今回の持ち物は、上記プラス「持ち込み精子」「スプレキュア」です。

採卵日の持ち物について、今後改訂される場合もあると思いますので、詳しくは初診の時にご自分に渡される「ご本人様確認のための重要なお知らせ」をご確認くださいね。

採卵日の注意点!!

【子連れはNGです!】

オペ室へ入るため、「この日は子連れは絶対にNGです」と言われました。そう言われてみれば、3年前1人目待ちの頃の採卵日にはあのフロアで子どもを見かけたことはありませんでした…!同じ理由で、移植の日も子連れはNGですのでご注意ください。

子どもを預けられないのならば採卵をあきらめるしかないので、なんとしても預けましょう。

私が「もっと早く知っていれば良かったのに!」とすごく思ったことなので、ぜひ子どもの預け先を事前によく考えておきましょう!

 

預け先については、よくご自分で考えて、自分が後悔しない方、子どもがより安全でいられる環境を選んでください。今回は事情を話してある実父に、病院へ付き添ってもらい、キッズルームで一緒に待っててもらいました。

 

【顔写真付公的身分証はまだ必要です!

2017年1月18日より、本人確認は指静脈認証になりましたが、まだ顔写真付公的身分証は必要です!受付では診察券・身分証の提示をした後に、指静脈認証をしました。私の前に受付された方は、指静脈認証を事前登録していましたが、なぜかうまく認証できずリストバンドをつけられていました。まだ導入したばかりだからか、こんなこともあるようです。

日本国籍の患者の場合…下記いずれかのうち1種、原本で有効期限内のものに限ります。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 個人番号カード
  • 住民基本台帳カード(顔写真付のものに限ります)

外国籍の患者の場合…下記の原本で有効期限内のものに限ります。

  • 在留カード(持っていない場合はパスポート)

これがないと、当日の治療が中止となる場合があるので、ご注意ください。治療が中止になった場合でもその治療周期に関して治療費の返還はされません!今後改訂される場合もあると思いますので、詳しくは初診の時にご自分に渡される「ご本人様確認のための重要なお知らせ」をご確認くださいね。

【ネイル・ジェルネイルなど爪の装飾はNGです!】

その他の注意点としては、以下3つがあげられています。

  • 朝食・飲み物は軽めに
  • 化粧は控えめに、爪の装飾は採卵中止になるので必ず外してくること
  • スプレー、基礎体温表は使うことがあるので持参すること

今後改訂される場合もあると思いますので、詳しくは採卵日決定時にご自分に渡される「スプレー・電話・採卵日の指示書」と「採卵・胚移植当日の持ち物について」をご確認くださいね。

採卵日の流れ

採卵日当日の流れは、以下の通りでした。

予約時間に受付

7階で検体を提出してから、9階で待機

7階へ移動、リラックスルームへ

オペ室にて採卵

リラックスルームにて安静時間

4階待合室へ移動。問診室で医師とお話。

そのまま4階で待ち、会計

採卵日の詳細

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予約時間に受付

まずは父と娘を9階のキッズルームへ送り届けてから、受け付けしに4階へ。

予約時間は8:40で、8:30に4階IVF受付で受付をしました。診察券と顔写真付身分証を提出します。指静脈認証を確認して、身分証が返却されます。今日の流れが書かれた紙と7階のカードキー・診察券が入ったファイルを渡されます。

※※2017年1月18日(水)から指静脈認証による運用に切り替わっています。システムの案内や実際の登録手順など、詳しくはこちらをご参照ください。

7階で検体を提出してから、9階で待機

7階へ移動し、カードキーをかざし、入室します。

今日は持ち込みなので、すぐ右手の「培養室窓口」に検体を提出します。診察券を出し、名前と指静脈認証を確認します。

8:40、9階へ移動、待機します。

7階へ移動、リラックスルームへ

9:10、総合モニターに「7階へ」の呼び出しがかかったので、移動します。

7階へ移動し、カードキーをかざし、入室します。

入口にある血圧測定器で血圧を測り、ナースセンターのカウンターで血圧結果の紙に名前を書き、カードキーとともに提出します。

指静脈認証をし、今回はスプレーと座薬の時間を聞かれたので、口頭で伝えます。私は喘息持ちなので座薬はありません。

階段で降りてきたからか、血圧の上が150になっていて、少し落ち着いたら血圧をもう一度取り直すように言われました…。

9:20に血圧を取り直して、正常値になったので、ロッカーキーを渡され、ベッドへ案内されました。

リラックスルームのベッドで、ロッカーキーを腕につけてから、ブラ以外全て脱いで不織布の術衣に着替え、同じく不織布の帽子をかぶって待ちます。

9:27、トイレに行ってからショーツを脱いで待つように声掛けされ、トイレを済ませました。

オペ室にて採卵

9:35、看護師さんにショーツを脱いでいることを確認され、オペ室前の椅子で待機します。

9:39、オペ室の別の看護師さんにショーツを脱いでいることを再度確認され、スリッパを履き替え、オペ室へ入ります。体重を計り、モニター画面の名前と生年月日を確認し、指静脈認証を確認してから、術台へ。

お尻が落ちそうなくらいに浅く座り、脚を広げて台に乗せると、ふくらはぎ辺りを固定されます。

オペ自体は5分もないくらいで、まず消毒をしてから、器具を挿入し、卵巣へ針を刺して卵胞の中身を吸い取ります。手術内容はモニターで確認できます。吸い取り終わると器具を外され、消毒されてガーゼを2枚詰められ、足の固定ベルトを外されて、術台から降りてオペ室を出ます。今回は針を1回刺されました。無事に採れていますように…!

KLCの採卵は、無麻酔です。無麻酔で問題ないからそう決まっているのだと思いますが、正直痛いです。ただ、無麻酔のメリットとしては、絶食しなくてよい、麻酔医がいらない、安静時間が15分で済む、すぐに歩いて帰れるほど体に負担がかからない、などがあり、病院側・患者側としてもメリットの方が多いと思います。

子宮から卵巣へ針を刺す時に、ギュッと刺す痛みがありました。ふーっと息を吐きながら、耐えました。今回は卵胞が1つだったようで1か所刺されました。人の痛みの感じ方は様々ですが、手に脂汗握る感じの痛さです。今回の看護師さんはお腹を手でそっと押さえてくださって、とても安心しました。卵胞の中身を吸われている間は、私は痛みはありませんでした。

リラックスルームにて安静時間

9:43、オペ室を出たら、元のベッドへ戻ります。オペ室にいたのは4分でした。

着替えずにベッドで約15分安静にします。卵巣か子宮かわからないけど、刺した部分のズキーンとする痛みが残っていました。

9:47、安静時間の間に、看護師さんが採卵数を記入した用紙を持ってきてくれ見せてくれました。仕切りがカーテンしかないため、いくつ採れたかは声に出さずに、紙で見せてくれます。こういう細やかな配慮がKLCの良いところだと思います。

が…、今回もまさかの0個…!なんでだよー!卵が採れないとなにも始まらないのに…。がっかりしすぎて涙も出ませんでした…。針は刺したので排卵済みだったわけではないはず、とにかく先生に話を聞こうと思いました。

そしてこの後の説明をされます。ここで抗生剤フロモックス(朝昼晩2日分)を渡されます。採卵後の内診の有無、採卵当日はシャワーのみにすること。採卵当日は運動を避け、できるだけゆっくりとした行動を心がける。

 

9:55、看護師さんより安静時間終了の声かけをされました。トイレでガーゼを2枚抜き、ティッシュを当てて血が出ていないか確認をしてナースコールするように言われます。

トイレでガーゼを抜きます。ものすご~くゆっくりゆっくり抜いたら痛くありませんでした。

自分のベッドに戻り、ナースコールで「名前、ガーゼ枚数、ティッシュに血がつかなかったこと」を報告して、着替えます。着替えたらロッカーとカーテンを開けたままにして、退室します。術衣と枕カバー・術衣の入っていたビニール袋は廊下のボックスに入れます。ナースセンターのカウンターにロッカーの鍵を返し、ファイルも提出します。新しいファイルをもらいました。

採卵数の有無でこの先の案内が変わります。今日は卵子が採れなかったので、前回と同じく、培養士との問診は無しで、医師との問診になるようです。

4階待合室へ移動。問診室で医師とお話。

10:07、4階へ移動し、問診室前で待ちます。4階の「問診室呼び出しモニター」に自分の番号が呼び出されたら、問診室に入り、ファイルを提出します。医師から話があります。夫婦で話を聞くこともできます。

10:45、モニターに番号が呼び出されたので問診室へ。

外国の女性の先生でした。

「今回卵子が0個だった理由はなぜですか?排卵済みだったのでしょうか?」

針は刺しているので、排卵済みだったわけではない。まだ卵胞が育ち切れてなかった、「早かった」ということみたいです。以前排卵済みだったことがあったので、少し予定を早めた採卵スケジュールにしたけれど、まだちょっと早かった、ということのようです。

次回は、排卵済みのリスクももちろんありますが、排卵ギリギリが採卵には一番成熟して良いタイミングなので、普通の採卵スケジュールにすることになりました。前回も別の先生が同じこと言っていた気がするんですが、今回は普通のスケジュールにしてくれてなかったのかな?そのことは聞きませんでしたが…。次回採卵日を決める日の医師との面談時に、「前回早かったので、今回は普通のスケジュールになっているか」先生に確認します!

ピルを出されて、次回は「次の生理3日目」とのことで、問診終了です。

そのまま4階で待ち、会計

医師との問診が終わったら、そのまま4階待合室で会計を待ちます。「会計モニター」に自分の番号が呼び出されたら、該当する会計窓口へ並び、会計を済ませます。採卵数0個だったので、3万しませんでした。良かった…。

11:19、会計終了。

 

本日のまとめ

本日のお会計:29,804円

体外受精(卵子得られず):28,724円 (カードOK)

持ち込みした分の精液検査:1,080円

2人目累計金額:510,769円

滞在時間:約2時間49分

 

まとめ記事から読むと不妊治療の全体像がわかります

>>>【KLC 6周期目まとめ】はこちら

>>>流れがわかる!不妊治療歴まとめ はこちらです

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