加藤レディスクリニックで出される不妊治療の「お薬」まとめ

      2017/01/11

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加藤レディスクリニック(以下、KLC)では、できるだけ薬を使わない「自然周期治療」が不妊治療の方針ですが、患者の状態、治療歴によって、適切にお薬を出されます。

当院の “自然周期治療” では、限りなく薬を減らして心とからだにできるだけ負担を掛けない体外受精を行い、本来の目的である妊娠を目指します。

加藤レディスクリニック-当院の不妊治療 より

以下は、「わたくしハナの治療」において出てきたお薬をまとめたものです。私は薬剤師や医師ではないので、お薬の説明は自分なりに調べたり先生に聞いた内容をまとめたものですので、ご参考までに。正確な情報は、ご自分で調べたり先生に直接聞いてみてください。

 

採卵まで

クロミッド(50mg)

排卵誘発剤です。「卵子の成熟」と「排卵を行わせる」卵胞刺激ホルモンや黄体刺激ホルモンの分泌がされます。

1日1回夕食後、D3~D11前後まで内服します。いつまで継続するかは、卵胞チェックの日に先生が指示してくれます。

副作用としては、「食欲不振、卵巣腫大、霧視、頭痛などあり」とお薬と一緒に渡された紙に書かれています。

 

スプレキュア

鼻から吸引する点鼻薬です。KLCでは卵子を成熟させた状態で採卵できるように排卵時間をコントロールするために使われています。ですので、採卵前の卵胞チェック時に、5階処置室にて看護師さんによる「点鼻時間の説明」があります。厳密にこの時間通りに使用するように指示されます。指定時間より大幅にずれて点鼻してしまうと、採卵できない場合があるようです。

採卵日の2日前の夜、23時を指定されました。その時は、採卵日の予約時間は8:00を指定されました。

診察時に持参することになっていますが、今のところ診察時に使ったことはありません。普段は冷蔵庫保存のため、持ち運びには保冷剤を入れた保冷バッグに入れています。

使用期限は半年なので、注意が必要です。

このような小分け容器にて渡されます。

 

ボルタレン

KLCでは排卵を予防する目的で使われる座薬です。

人によっては使用されるようですが、私は持病で喘息があるので、ボルタレンは処方されません。

本来、解熱、鎮痛剤として使用する薬剤ですが、排卵予防の効果があることがわかりましたので、医師が必要と判断した方に排卵予防として使用します。

(KLCで配られた用紙より引用)

 

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採卵後

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フロモックス(100mg)

細菌による感染症を治療したりあらかじめ予防したりする抗生物質です。1日3回毎食後1錠、2日分渡されます。

※喘息の治療のために別の抗生物質をとっていた時には、お薬情報のプリントを持っていき、7Fナースセンターで相談しました。その時には今飲んでいる抗生物質を飲んでください、とフロモックスは出されませんでした。

ちょうど採卵・移植周期に持病などで別の薬を飲んでいる方は、7Fナースセンターで相談してくださいね。その時には、薬局でもらう「お薬情報」のプリントを持っていくと良いです。

 

ソフィアA錠

生理の日をズラすために不妊治療以外でも使われる、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)をセットにした中用量ピルです。

1日1錠夕食後に服用、12日分出されます。飲み終わって数日後に生理が来ます。

私は、遺残卵胞(いざんらんぽう)があった周期に、排卵後にこのお薬がでました。初めてのピルでしたが、一緒に渡された「注意書き」と「患者携帯カード」が怖くてビクビクしながら内服しましたが、なにも症状は出ませんでした。ほっ。「お薬を正しく飲んで頂くために」

「患者携帯カード」

 

移植前

今のところなし

 

移植後

デュファストン(5mg)

黄体ホルモンを補充するお薬です。

1日3回毎食後2錠、12日分出されます。かなりの量が出されるので、「飲み忘れなどないよう、数えながら飲んでください」と看護師さんから念を押されました。

忘れそうで怖かったので、PTP包装(薬を包んでいるプラスチック製の包み)の余白に、18-1、18-2、18-3、19-1、19-2、19-3…と油性ペンで書き込んで、飲み忘れないようにしています。

 

今後追記する可能性があります

今後治療方針が変わればまたお薬が変わったりすることもあります。その際はこちらの記事に随時追記していきます。

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 - 不妊治療の基礎知識